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  令和3年10月9日(土)尾張旭市市制50周年を記念して、 元プロテニスプレーヤーの神和住純氏をお招きし 記念講演が 開催されました。
テニス連盟の庄原会長の挨拶のあと、神和住氏による講演、参加者からの質問に神和住氏と平井健一氏がお答えする質疑応答が行われ、盛況のうちに終了しました。
  また、グリーンシティケーブルテレビも取材に訪れ、10月12日講演の様子が 放映されました。

 講演では、神和住という名前が日本(世界)に1軒だけで、民話から生まれたという話、 テニスを始めたきっかけ、プロになろうとした動機(ラケットで会社を辞めました)、 さらには、プロになってもなかなか勝てず、トッププレーヤーの練習量に衝撃を受けて、練習を見直したことなど 「プロテニスプレーヤー神和住純」が世界で活躍するようになるまでに苦悩の日々が あったことを話されました。
 また、賞金に対するこだわりなど、プロとして続けていくための本音も聞くことができて、驚きとともに親近感を覚えました。

=テニス愛好者へのアドバイス=
ミスをしても怒ったり責めたりしないで、笑っていれば美容にも良いと思います。 また、テニスはボールを追いかけて知らず知らずのうちに走って運動できるし、仲間とのおしゃべりを 一番の楽しみにしている方も多いです。 調子が良いと無理をしてしまうので、(自分もアキレス腱を切ってしまったことがある) 自分の体力に合わせて定期的に続けることでテニスを長く楽しんでください。
             

 ボレーのコツ
 

サーブのコツ(平井さん)

サーブのコツ(神和住さん)
=参加者からの質問コーナー=
・ボレーがうまくなる方法
・サーブに悩んでいます、上手になるコツを教えてください。
・イメージと物理的な相違は目からきている(改善方法は)
・スタンスミスに勝ったときの勝利は神和住さんにとって
・ダブルスで一番組みやすかった人は
・試合でせっているとき怖くてミスってしまうのでメンタルを
 鍛える方法
・日本にオムニコートが増えていることについてどう思いますか
・スマッシュの時太陽がまぶしいのをどう対処したらよいか
・子どもをテニスプレーヤーにしたいが、日本で練習するのと
 外国にテニス留学させるのとどちらが良いか

※質問された方にはお二人のサイン入り名刺をお渡ししました。
=来賓の方々=

=祝電・手紙の紹介=
   衆議院議員 鈴木淳二
   参議院議員 斎藤嘉隆
   参議院議員 大塚耕平
   立憲民主党 森本かずよし
   尾張旭市市長 森和美
   尾張旭市市議会議長 片淵卓三 <敬称略>