講演では、神和住という名前が日本(世界)に1軒だけで、民話から生まれたという話、
テニスを始めたきっかけ、プロになろうとした動機(ラケットで会社を辞めました)、
さらには、プロになってもなかなか勝てず、トッププレーヤーの練習量に衝撃を受けて、練習を見直したことなど
「プロテニスプレーヤー神和住純」が世界で活躍するようになるまでに苦悩の日々が
あったことを話されました。
また、賞金に対するこだわりなど、プロとして続けていくための本音も聞くことができて、驚きとともに親近感を覚えました。
=テニス愛好者へのアドバイス=
ミスをしても怒ったり責めたりしないで、笑っていれば美容にも良いと思います。
また、テニスはボールを追いかけて知らず知らずのうちに走って運動できるし、仲間とのおしゃべりを
一番の楽しみにしている方も多いです。
調子が良いと無理をしてしまうので、(自分もアキレス腱を切ってしまったことがある)
自分の体力に合わせて定期的に続けることでテニスを長く楽しんでください。