2019年10月27日 「テニス連盟60周年」の記念行事を行いました。
式典には、尾張旭市森市長、市議会議長 若杉議員、丸山議員、体育協会の吉田会長、瀬戸テニス協会稲垣会長、長久手スポーツ協会青山会長を招待し、出席・挨拶されたほか、日本プロテニス協会から、神和住純プロ、平井健一プロをお招きし、プロによる特別レッスンをしていただきました。
また、お二人には、尾張旭市テニス連盟の 「特別顧問」 になっていただくことで、今後も引続き、尾張旭市テニス連盟を応援してくださることをお願いし、名刺も作り、お渡ししました。
レッスン後の質問コーナーでは、お二人の生の声やアドバイスを聞きいて、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
プロからのアドバイス
・ノーグリップ・ノーフォーム
「これでなくてはいけない」ということはない、自分のスタイルを作る
・つま先に重心をおく
素早く対応できる
・スマッシュの心得
早く打つところに移動する
・自分の得意なものを伸ばす
苦手なところは後からついてくる
質問コーナー
・80歳になったら、どういうテニスをしたらよいですか?
体力に応じて、無理なテニスをしない 動かない 疲れたら止める
・試合前の気持ちの持ち方はどのように?
事前に練習をしっかりすることで、これだけやったんだから、という自信を持つ
・負けそうになったらどんなことを考えますか?
体を休めるために、(セットを落としても)休憩することで次のセットの準備をする
良い意味での開き直り(やけくそではない)
ミスっても気持ちよく打って、すっきりする
・テニスを始めたきっかけは?
中学で軟式テニスを始め、高校で硬式テニスに(神和住さん)
・憧れていた選手は?
ロッドレーバーなど、オーストラリアの選手
・近々テレビ出演の予定は?
(決定ではないが)たけしの「家庭の医学」
(テニスは健康で長生き出来るスポーツという内容)